社会保険労務士の就職活動中にやれそうな仕事とは

社会保険労務士の就職活動は、合格者ひとりひとりでかなり差がつくことがあります。結果もそうですが、かかった時間にも差がつくという意味ですね。

就職活動に何ヶ月も、下手をしたら1年を超えてしまうことは、社会保険労務士かどうかに関係ない現象です。就職活動というと通常は正社員での雇用を意味しますが、プロパーでの雇用は何度も選考や面接があることが当然ですし、厳しいものですね。

というわけで、できれば長期的な就職活動を想定して準備をしておくのがベターでしょう。といっても、受験だけでも相当な時間や費用が掛かりますし、合格後の時間や費用まで準備するのはつらいものがありますね。

そんなわけで、就職活動の間にアルバイト等をする必要が出てくることもごく普通のことのようです。しかし、なるべくなら社会保険労務士にかかわりがある範囲で当座の収入を得たくはならないでしょうか? そのチャンスを多少ですが書いておきます。

・社会保険労務士の学校や通信講座の講師
これは、大手の学校等を中心に毎年、必ず募集が出ているものです。もちろん地域差がありますし、都会よりも地方は可能性が非常に少ないでしょう。しかし、時給にして2000円以上は与えられることが普通です。

・行政関係の臨時の雇用
たとえば年金や雇用保険に関して、役所・役場や社会保険関係の公的機関で、一般市民向けに説明や相談に乗るスタッフを募集することがあります。高い手当が出るわけではありませんが、機会があったら応募してみるのもよいでしょう。

・非正規雇用(派遣社員等)でのスタッフ募集
これもかなり希少なケースですが、企業の人事や総務といった部署で、派遣会社等に人材を打診することはゼロではありません。派遣会社に登録しておくと、こうした仕事を回してもらえることはあります。恒久的に続ける仕事にはならないかもしれませんが、経験を豊かにできるチャンスにはなり得ます。

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